2023年5月30日に“家賃滞納”で突如閉鎖が報道された東京・港区のインターナショナルスクール・シャトースクール(CHATEAU SCHOOL)。

このスクールの創始者であるリナ・ローズさんが注目を集めています!
このシャトースクール創設者であるリナ・ローズさんの人物像について、気になる方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、
- リナ・ローズさんの実家は金持ち?
- リナ・ローズさんの両親
- リナ・ローズさんの英語力
にスポットを当てて見ていきたいと思います!
リナ・ローズの実家は金持ち
リナ・ローズの経歴
リナ・ローズさんは、ハーフのような外観を持つにもかかわらず、実際には日本で生まれ育ち、日本国籍を保有している女性です!

日本のインターナショナルスクールで学んだリナさんはマサチューセッツ州にあるボーディングスクールを経て、ニューヨークの高校を卒業されているんだとか!
最終的にはニューヨークのパーソンズ美術大学からBBAデザインマーケティングの学位を取得しています!
リナ・ローズの実家が裕福な理由
リナ・ローズさんの実家が裕福なことは、リナさんの経歴から見ることができます!

数々の海外の学校を卒業されているリナさんですが、その中でも特筆すべきは『アメリカのボーディングスクールに行かれていた』こと!
ボーディングスクールは寄宿制・全寮制の学校で、ハリーポッターのホグワーツがイメージしやすいですね!

授業は少人数で行われ、主に対話形式によるディベートの授業が行われる。アメリカ合衆国の上流階級子弟の多くは、親元を離れてボーディング・スクールで学ぶ傾向にある。近年では諸外国(特に新興国)から、政界・財界のトップクラス及び富裕層が、子息を質の高い教育を受けさせ、また政財界における人脈を構築することを目的としてアメリカ合衆国のボーディングスクールに留学させる傾向がある。
引用「wikipedia」
子供の食事や生活までサポートするボーディングスクールなので費用はもちろん高額!
- イギリス :500~700万円
- スイス :1,000~1,200万円
- アメリカ :500~900万円
- マレーシア :300~450万円
- 日本 :400~500万円
補助などはあるようですが、えげつないほど高額ですね!
そんな高額なボーディングスクールに通わせていたリナさんの実家はやはり裕福だったというべきですね!
リナ・ローズの両親
リナ・ローズさんの実家はアメリカ・マサチューセッツ州のボーディングスクールに通わせることができるほどの家庭だということがわかりました!
じゃあ、はたしてリナさんの両親は何をされている人だったのでしょうか?

結論から言うと、リナさんのご両親については
『情報が公表されておらず、詳細がわからない』
という状態です!
ただ、リナさんのお母さんはリナさんが30歳になる年のクリスマスに亡くなられたようです。
リナさんは1974年生まれで、2023年現在で48歳から49歳。
なのでお母さんが亡くなられたのは2003年か2004年辺りが考えられますね。
ただ、リナさんはお母さんについて
My mother was found dead(母は亡くなっているところを発見されました)
と言っていることから、お母さんが亡くなった時にリナさんは近くにいなかったことが伺えますね。
リナ・ローズの英語力が半端じゃない
リナ・ローズさんの動画を見る限り、その英語力は半端じゃありませんが、その英語力は幼少期からすごかったようです!

その理由は『ボーディングスクールに通っていたから』
ボーディングスクールに通うには、お金だけじゃなくもちろん入学条件があります!
学校での学力はもちろんですが、他の学生と日常生活も共にしていくことになるので、生活態度に問題が無かったまでチェックされるそうです!
そしてその上で求められるのは『高い英語力』!
入学の面接ももちろん英語なんだそうで、具体的にどのぐらいの学力が必要なのかというと、公式な基準はありませんが、
大体『英検1級レベル、TOEIC800点以上』ほど!
たとえば中学3年生の場合、最低でもTOEFL90点以上。これは英検でいえば1級レベル。TOEICでは800点以上になりますので、相当に高い英語力を求められると思っておいたほうがよいでしょう。
引用「夢カナ留学」
求めるレベルがえげつないですね…。
例として、世界最高峰のスイスのボーディングスクール『ル・ロゼ学院』に通われていた本木雅樂さん(本木雅弘さんと内田也哉子さんの息子で、樹木希林さんの孫)の英語力を見てみると海外のディレクターと流暢にやりとりされています!
まさに圧巻!
樹木希林さんは、海外の映画祭に行く時には、当時中学生だった雅樂さんを通訳として連れて行ってたんだそうです!

さらにその英語力は、2011年のカナダ・モントリオール映画祭では若干14歳でありながら通訳として実際に登壇されるほど!
これだけの英語力を要求されるとなると、リナ・ローズさんの英語力も当時から凄かったと思われますね!
まとめ

今回の記事では、リナ・ローズさんの実家・両親や幼少期の英語力について見てきました!
現在、リナ・ローズさんが設立したシャトースクールの今後の動向が注目されています。
今後どうなっていくのか、新しい情報に要注目ですね!