信州大学特任教授でニューヨーク州弁護士でもある山口真由さんが、妊娠の報告をされました!
この喜ばしいニュースに多くの祝福の声が寄せられている一方で、子供の父親についてや結婚したのかという疑問も浮上しているようです。
そこで、今回の記事では
- 山口真由さんは未婚シングルマザー
- 山口真由さんの妊娠は精子提供の可能性
にスポットを当てて見ていきたいと思います!
山口真由の妊娠は精子提供!?
山口真由さんは、子供の父親について公表していませんが、精子提供を利用した可能性があることが話題になっています!
山口真由さんは、ハーバード大学のロースクールで家族法を学んだ際に、アメリカでの精子や卵子提供を通じた妊娠・出産が一般的であることを知りました。
山口さんはハーバード大学ハーバード・ロースクールで家族法を研究した。家族法の教授には何人か選択的シングルマザーがいたことに大変驚いたそうだ。選択的シングルマザーとは、離婚や死別によってシングルマザーになるのではなく、自分ひとりで子育てをしようと自分の意思でシングルマザーになった人をいう。
「日本の家族は、血のつながりがその構成要因だと考えられていますが、アメリカでは第三者の精子や卵子の提供を受けてつくる家族もフツーにあります。そういう仕事に携わるアメリカの弁護士は、精子バンクで買った精子によって産まれた子どもが、それを知って傷つくことはないのかという私の質問を愚問だと言わんばかりにこう答えました。『ニューヨークの学校では、精子バンクで産まれた子どもはめずらしくない』と」
引用「CREA」
また、家族法の教授の中には、自らの意思で独身で子育てを選択する『選択式シングルマザー』がいることも知ることになった山口真由さん。
これらの経験から、山口真由さんにとって、精子提供を利用して『選択式シングルマザーになる』ことは、自然な選択肢の1つになったのではないかと考えられます。
本当に精子提供を受けての妊娠だったのか、それとも相手の男性がいたのか真偽や詳細は現在のところ不明です。情報が入り次第更新させていただきます!
ただ1つ言えるのは、山口真由さんがこれまで世界の文化に触れ、広くて深い知見を持ち得た上で、ご自身が考え抜いた末での待望の妊娠。
母子共に健やかに出産の日を迎えることを心待ちにしています!
山口真由は未婚シングルマザー
山口真由さんは、2023年5月1日に公開されたインタビュー記事で、自ら「未婚」であることを公表。
私が未婚と私が未婚ということもあり、これまでは子どもを持つことについて聞かれることはあまりありませんでした。いうこともあり、これまでは子どもを持つことについて聞かれることはあまりありませんでした。
引用「Yahoo!ニュース」
インタビュー自体は4月19日にされたものですが、Yahoo!ニュースとして記事が載ったのは5月1日のこと。
修正されていないところや、1歳半年下の妹さんと同居している情報から、妊娠している現在も結婚していない可能性が高いと思われますね!
詳細についてはわかっていませんが「事実婚」の可能性を示唆する記事もありました。
どちらにせよ、結婚に対していろんな選択肢を持つべきという姿勢を持っているので、どのような選択肢を選ばれたのは気になるところです!
私は何かの目的のために結婚する必要はなくて、自分が結婚するしないを選べる立場にあることに、心地よさを感じているのは事実です。
引用「PREGIDENT」
結婚に対して自由な選択肢があると常日頃から発信・発言されている山口真由さん!
たくさんの知見を持っていて、アメリカを中心に海外からの妊娠に関する事例を見られていると思います。
なので、『未婚のシングルマザー』という選択肢を選んだとしても山口真由さんらしさを貫いているかっこいい生き方だと感じますね!
出産はいつ頃?
山口真由さんのお子さんの出産予定は、正式には発表されていません。
予想では2023年9月〜10月頃になると言われています。
その理由は、芸能人やコメンテーターなどメディア出演がある方々は、お腹の膨らみが目立ち始める時期、だいたい妊娠5ヶ月前後の「安定期」に妊娠発表をすることが一般的だからです。
このことから計算すると、山口真由さんの第一子となる子供の出産予定は、おおよそ2023年9月〜10月頃になると予想されています。
もちろん、これはあくまで予想であり、正確な出産予定日は分かりませんが、今後の報告が待たれますね!
まとめ
今回の記事では、妊娠を発表された山口真由さんについてスポットを当てて見てきました!
山口真由さんが36歳の時に「卵巣年齢50才」との診断を受け、将来の妊娠や出産に備えて卵子を凍結する選択をしたことが報じられていました。
待ち望んだ第1子の妊娠は、本当に喜ばしいニュースですね!
心から、山口真由さんが無事に元気な赤ちゃんを出産されることを祈ります。
おめでとうございます!